オンライン英会話クラウティの幼児・小学生向け教材のカリキュラム

オンライン英会話クラウティ(学研グループ)
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これからの時代、英語学習は必須!

もし、英語学習を、幼児・小学生の頃から、格安に始めていきたいなら、私は毎日受講できる学研運営の「クラウティ」がおすすめだと思います!

英語教室や英会話教室は、週に1回ペースの習い事で、きょうだいで通うと結構な金額になってしまいます。

◆「クラウティのおすすめな点は、毎月4,950円~7,150円(税込)で、家族シェアをしながら毎日1回家族の誰かが受講することができます。

週1回ペースよりも、マンツーマン指導の毎日レッスンは、非常に実力が上がりやすいです。

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重要なのは、スピーキング力とヒアリング力をどう鍛える?

将来、英語力が重要なことは分かっていても、どのように英語4技能を学習すればいいのか?

と悩んでいる人も多いと思います。

英語の読み書きは、これまで通り、学校や塾の集団授業やテキストで十分学べるかもしれませんが、

日本人が苦手とするヒアリング力とスピーキング力を身に付けるのは、CDやDVDだけでは、なかなか難しいところがありますよね。

CDを真似て発音してみても、それが本当にあっているのかどうか?

会話の練習にしても、自分がとっさに考えて喋った英語が、正しい文法で言えているのかどうか?

正誤が確認できないのも、上達を阻んでいる気がします。(※親が英語達者な家庭を除き。(*^-^*))

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”会話の練習”は、会話が一番!

実は、最近は、高校や企業の社員教育の一環でも、オンライン英会話を導入しているところも増えつつあるのです。

やはり、料金面のほか、スピーキング力ヒアリング力という技能面に対しては、マンツーマン指導のオンライン英会話は、とても向いていると言えます。

オンライン英会話は、一体何歳頃からが、適しているのでしょうか?

オールイングリッシュの外国人が画面に表れて、初心者の大人でも戸惑うのに、まして、幼児・小学生でも学習できるものなのだろうか?

心配は尽きないと思います。

そこで、我が家で体験した内容を参考に、家族でシェアできるオンライン英会話「クラウティ」の幼児・小学生カリキュラムと講師との関わり方について、ご紹介します。

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オンライン英会話「クラウティ」の受講システムのおすすめな特徴について

オンライン英会話「クラウティ」の受講システムの特徴は、毎回受講するテキストを、その都度、受講者側が決めることが出来る!ということです。

特に、希望がなければ、選んだコースの上から順番に選択することもできますが、

「何度もやりたいテキスト」や、「難しそうなテーマが出てきた」から、他のテーマに飛びたいわ!

今日は、一日中暇だから、じっくり予習をしたり、覚えたりすることが必要な、難しめの単元にしましょう!

明日は、水泳教室の後になり、疲れてご機嫌が悪いかもしれないから、過去の復習や、簡単な単元にしましょう!

選ぶ講師によって、テキストテーマを変えたいわ!(講師によって、復唱が多い講師とフリートークの多い講師がいるため)

など、親子の気持ちや毎日のスケジュールから、レッスンのテーマを決めることができます。

この、日によってテキストを調節できるシステムは、我が家では、大変重宝しました!

また、家族シェアする場合も、一人分のアカウントの中に、子アカウントを家族5人分までを登録し、最大6人分までシェアできますので、

きょうだい、両親、祖父母なども、レッスンに参加することができます。

家族シェア制度
子どもたちが、修学旅行や学校の定期テスト、病気などで受講できない、あるいは、休みたい時は、登録済みの他の家族が受講することができます。

もちろん、曜日ごとに、家族内で自分の曜日を決めて、シェアすることも可能です。

毎日1回25分の授業で、受講できない日が発生した場合、後日、振替受講はできないので、無駄のないレッスン予約は家族シェアならではの特徴と言えます。

このように、1カ月(約30回×25分、又は、約60回×10分)を、一人のお子様が集中して受講しても、家族みんなで受講しても、家族のスケジュールを調節し合いながら受講してもOKなのが、このクラウティの2つ目のおすすめな特徴と言えます。

特に、幼児・小学生の場合、最初のうちは、英語のみのレッスンに慣れないので、毎日受講するのは、親子ともに精神的にもストレスがあるかもしれません。

本人が、「もっとやりたい!」という気持になるまで、親子やきょうだいで1回10分のレッスンを1日2人でシェアすることで、無理なく、徐々に慣らしていくことができます。

レッスン形式も、2022年1月からは、子どもの好きそうなゲームをしながら、英会話に慣れる!という選択もできるようになりました。(※詳細記事は、こちら!

学研クラウティに新カリキュラム『英会話&ゲームレッスン』が登場!
学研オンライン英会話クラウティに、新カリキュラム『英会話&オンラインゲーム』が登場しました。オンライン上で講師と対戦ゲームをやりながら、英語でトークのレッスンを!小学生のお子様もゲームから始めれば、楽しく英会話を始められそうですね!

また、始めた当初は、親もレッスンを受講してみることで、言葉が通じなくて困った時や、だんだんと自信が湧いてくるような体験を自らしてみることで、

お子様の心境を共有したり、長く続けると英語が身に付きそうだ!

という確信も得られるかもしれません。

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幼児・小学生向けの授業の流れとテキストについて

授業の流れは、家族の誰が受講しても、一定のパターンがあります。

授業5分前には、公式サイトのレッスンルームで待機!

授業が始まると、初めての講師の場合は、必ず、自己紹介があり、複数回の講師の場合は、日常の挨拶をフリートークで行ないます。

例えば、自己紹介であれば、

・学年(幼稚園・小学校・中学校など)
・年齢
・何て呼べばいいのか?
・趣味や習い事(好きな食べ物や好きな遊び、テレビ番組、部活など)

日常の挨拶で言えば、

・今日のお天気は?
・今日の気温は、暑い?それとも寒い?
・今日のお昼ご飯は?(何を食べた?)
・週末は、どこかに遊びに行くの?
・週末のお出掛けは、楽しかった?
・このあと、何するの?(遊ぶの?夕食?それとも、習い事?など)

と言ったような似たようなフレーズが、どの講師でも毎回尋ねられたりします。

最初は、何を質問されたのか?聞き取れず、親子で慌てることもあるかもしれませんが、

困ったときの「ヘルプボタン」をクリックすれば、聞き取れないことが講師に伝わり、様々な方法や片言の日本語で、フォローをしてくれますので、慣れてくれば、問題ありません。

また、毎日、同じことの繰り返しなので、言いたかった言葉や文章を「Google翻訳」などで、調べておけば、次回からは、困らないので、だんだんと子ども自身も、やり取りが上手にできるようになってきます。

子どもが「英会話が成立した!」と自信を持ち始めるオンライン英会話のレッスン法とは?
子どもが「英会話が成立した!」と自信を持ち始めるオンライン英会話クラウティのレッスン法とは?我が家での実際の体験レビューを交えて、レッスンの全体の流れ、講師についてご紹介します。
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幼児・小学生向けのテキストについて

幼児・小学生向けのテキストは、単語を覚えて、簡単な挨拶、自分の気持ち(好き・嫌い、欲しい・いらない、など)、肯定文と否定文、簡単な疑問文などが中心となります。

つまり、2~3歳児が、親とのコミュニケーションで必要とする英語レベルという感じでしょうか。

キッズコースは、「10分版」と「25分版」それぞれ全13コースずつあります。

それが、次のようになります。

幼児・小学生向けカリキュラム
①【キッズ】この単語言えるかな?初級1・2・3

このコースは、野菜、果物、動物、色、虫、食べ物、飲み物、身体の部分、気持ちの表現、かず、天気、洋服、乗り物、家族などの単語を絵を見ながら、講師と一緒に、一つずつ発音しながら覚えていきます。

単語の絵の例は、次のようなものです。

このような絵カードのようなものが、レッスンルームに映し出され、講師と一緒に発音の練習をします。

全部で30単元ありますので、毎回、同じような段取りで進んでいくのが分かると、結構、落ち着いた気持ちで、「復唱すればいい!」と、練習に集中できるようになります。

②【キッズ】この単語言えるかな?中級1・2・3

中級と言っても、単語が自然界の言葉(例:太陽、空、花、木、好きな物、食べたい物、家具、四季、遊び道具、曜日、楽器、教科、学校、文具、スポーツなど)や抽象的表現の言葉などが中心となってきますので、日本語でこれらの言葉の意味が分かる年齢であれば、語彙を増やす程度の単語集と言った感じです。

小学生であれば、まったく問題のない単語ばかりです。

ただ、幼児よりも、小学生の方が物分かりが良いので、少しずつ、フリートークのやり取りを、お子さまによって増やしてくれるかもしれません。

動詞も少しずつ出てきます。

全部で30単元になります。

③【キッズ】英語ドリルでおけいこ! (かず・せいかつ・アルファベット・ちえ)

だんだんと英語の授業らしいテキストになってきます。

かず編

かずを英語で数唱できるように練習するとともに、このレッスンルームの特徴である、テキストを講師と生徒が共有していますので、アクティビティを画面ですることができます。

マウスを使って画面上のテキストに書き込んだことは、先生と生徒のお互いの画面で見ることができます。

次のテキスト画像が、生徒が画面に直接書いて答えるアクティビティの一部です。

小学生にとっては、簡単な答えなようでも、英語で講師が問題を出しますので、指示を聞きながら、少しずつ、ヒアリング力も鍛えていくことができます。

せいかつ編」では、ますます幼稚園児用の”ちえドリル”のような内容が増えてきます。

アルファベットを書く練習、形を見分けたり、迷路、たくさんの絵の中から何かを見つける、など。

日本語でやれば、小学生には、今さらと言う内容かもしれませんが、英語でのやり取りだと、

ヒアリングで困惑することが多く、問題を解くことに集中できるほどの余裕がありませんので、

自分の学年に合ったレベルを選択するよりも、簡単なレベルの方が、英語学習がスムーズにいくことだと思います。

もし、幼稚園児なら、「ドリルちえ」の練習もあり、日本語ドリル同様に楽しく解いていけるのではないでしょうか。

このようなアクティビティができるのも、専用のアプリによるレッスンルームがあるからこそ!(スカイプでは、このようなレッスンは、できませんよね!)

「せいかつ編」は、全部で8単元になります。

④【キッズ】英語で自己紹介

挨拶、出身地、年齢、動物が好きかどうか、好きな食べ物、好きな動物、好きなスポーツ、楽器演奏や料理などができるかどうか、などを10回のレッスンに分けて、講師と話す練習をします。

⑤【キッズ】英語でおでかけ

お出掛けと言っても、お出掛け先で見掛けるような英単語を練習することが中心となります。

まだ、キッズは、英単語力が少ないことが前提のカリキュラムなので、様々な英単語・熟語の語彙を増やすのが狙いと言えます。

⑥【キッズ】絵本を読んでみよう!

絵本と言っても、幼児期にお母さんが読んであげるようなストーリー性のある英語絵本ではなく、様々な英単語のある英語辞典を見るような感じです。

言葉を覚えやすいように、チャンツで歌いながら、英語の表現を覚えるコーナーもあります。

チャンツは、英文で書いてありますが、お子様が、まだ英単語を読めない年齢であれば、講師の聞き取りにくいところは、お母さんが一緒に歌ってあげるといいかもしれません。

しかし、年齢が低いほど、講師の発音を正確に聞き取るヒアリング力を幼児は持っていますので、お子様が恥ずかしがらずに一緒に歌えるようなら、講師の発音をしっかり聞いて、マネしてもらうと、発音が早く上達します。

チャンツの英文は、構文やフレーズを覚える形式になっているものもあります。

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まとめ

以上のようなカリキュラムのほか、キッズ向けの様々なレッスンテーマが豊富に用意されています。

順番に、すべて選んでいっても、やりたいところだけ選んでもいいのが、オンライン英会話クラウティの良いところです!

お子様のモチベーションを見ながら、慣れるまでは、楽しそうに取り組むカリキュラムを!

慣れたら、語彙を増やすカリキュラムをどんどん受講し、外国人と英語で話すことが自然にできるように導いてあげてください。

オンライン英会話クラウティは、毎日の取り組みなので、1カ月後、お子様の成長ぶりを発見しやすいことだと思います。

わずかな変化も見逃さず、しっかり褒めてあげると、さらに成長します。

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オンライン英会話クラウティの評判・料金・レビュー記事など
オンライン英会話クラウティの評判・料金・レビュー記事、入会金や追加費用、休講日などについてもご紹介しています。
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