英語力が求められる新しい世代の子供たちなのにもかかわらず、新型コロナウィルスの影響で思うように勉強がはかどらずに、ヤキモキしている親も多いのではないでしょうか。
ところが、英語に関してだけは、我が家は、上り調子!
5教科の中で最も偏差値の低い英語力を何とかしたいと始めたオンライン英会話kiminiですが、
毎日25分間、コロナ流行により、”home stay”が呼びかけられる最中にも、自宅でコツコツと英会話の学習や復習に取り組んできた成果のようなんです。
オンライン英会話kiminiを始めて4カ月後の成果とは!
学校が再開され、定期試験に臨むと、5教科の自己平均点(偏差値)を、あれだけ足を引っ張っていた英語が、全体をけん引するくらいまでの得点の伸び率が良かったのです!
約4カ月受講すれば、中学の総復習が可能なため、今まで理解力不足で、いつも些細な間違いを数多くしていたところが無くなったおかげで、数十点も、大幅に点数が上がるようになりました。
また、4カ月も毎日、英会話に取り組んだおかげで、たどたどしかった英文の音読も、スラスラと読めるようになってきたのです。
隣りで授業の様子を聞いていても、
今日は、発音やイントネーションも、講師に似てきた感じだわ!
と、成長ぶりが伝わってきます。
学校では、12月に生徒全員が英検を受験しなくてはならないため、うちの子は”英検準2級(高校2年生レベル)の合格を目指して頑張れそうだ!”と自信が湧くほど成長してきました。
オンライン英会話kiminiの身に付く英語にするためのカリキュラムとは?
オンライン英会話kiminiの中学生コースの授業1回あたり、
予習について
予習と言っても、動画を2~3分見るだけです。
オンライン英会話の受講中は、講師が英語のみなので、
予習の動画は、日本人の日本語による、
”今日、学びたいこと・練習したいことのポイント!”
を手短に説明をしてくれます。
その時に、「今日覚えたい文法」や、「発音のワンポイントアドバイス!」
なども説明してくれますので、その説明とアドバイスを理解したうえで、
オンライン英会話の授業で、実際に発音しながら練習をしていくことになります。
復習について
受講後は、今日の受講内容をおさらいできるように、PDFのプリントが用意されてありますので、それをプリントアウトして、復習に使います。
例えば、こちらは、中学一年生用のカリキュラム6回目の復習プリントの一部です。
be動詞を使った文を、上から適切なものを選んで穴埋めする問題です。
すでに、中学2年生以上だと簡単すぎる問題ですが、上記にある英単語が理解できる程度の小学生や中学1年生が学校よりも早く予習的に学ぶとすれば、丁度よいレベルなのかもしれません。
続きに、自分で文を書く練習問題もいくつか並んでいます。
最後は、ヒントなしの英作問題などもあります。
これらは、中学一年生6回目の復習プリント4枚のうちの一部になります。
このように、講座コースのレベルに合わせて、復習プリントも毎回、穴埋めや選択問題、英作問題など、様々な練習問題で身に付く工夫がされています。
やはり、学研運営なだけあって、これらのPDFを毎日やっていくだけでも、市販の英語ドリルをする以上の復習ができるのではないかと思います。
予習動画に出てくる日本人バイリンガル講師とは?
毎回、予習動画に登場される日本人の先生は、
特任アドバイザー・バイリンガル英語講師
山田 暢彦(やまだ のぶひこ)先生
で、英会話関連の著作は30冊以上、累計60万部突破しているほどの先生です。
Amazonで山田 暢彦(やまだ のぶひこ)先生関連の著書を探してみると、
NOBU式トレーニング コンプリートコース 話すための中学英語
英会話に必要な瞬発力を身につける NOBU式トレーニング 実践編
英会話講師山田 暢彦 NOBU式トレーニング 絵で見てパッと言う英会話トレーニング 基礎編 (語学書 単品) + 無料ギフト】& 1コースセット リスニングCD18枚 E1ラーニング Movie Magic 日常会話が学べるコース、テキスト1冊
というような英会話教材を多数出版していらっしゃいます。
会話力が身に付くカリキュラムの工夫!
特に、その中で、オンライン英会話kiminiの受講カリキュラムの特徴の1つとして、取り入れられたのが、
プリント上の試験は高得点でも、外国人を目の前にすると、すぐに言葉に出来ないという大人たちが多いため、
”絵で見てパッと言う”
という、様々なシチュエーションを設定し、すぐに言葉が浮かぶような訓練を積み重ねるという著書のやり方を取り入れていることでしょう。
オンライン英会話kiminiには、その「絵で見てパッと言うコース」が、小学生・中学生・高校生カリキュラムとは別にあるほどで、
心に思ったことを、英語で表現できるように!
特に、中学生で出てくる文法は、その表現の柱となるものなので、新たな文法が出てくるたびに、自分でその文法を使った文を作るように、毎日のレッスンで欠かさず行なわれます。
また、数回おきに、先生とのディスカッション(決められたテーマによるフリートーク)のみのレッスンもカリキュラムに含まれています。
高校生向けからは、ニューストークも時々あるほどです。
オンライン英会話kimini受講4カ月(受講回数142回)の成果!
4カ月で、受講回数142回。一般の英語教室で50分授業を71回も個人指導で受講したのと同じ時間になります。
そのおかげで、4カ月も経つと、だんだんと「現在・過去・未来」のような使い分けや、否定文、疑問形、5W1Hの疑問形、完了形などを、瞬時に頭の中で考えながら、ゆっくりでも、言葉に出来るようになってきています。
まだまだ英単語力不足で、片手に電子辞書を持ちながらですが、以前より、自分の考えを英語の正しい文法で、返答できるようになりつつあります。
やはり、”毎日”という学習ペースと、そして、カリキュラムの内容にも、英会話力を高めるエッセンスがたくさん詰まっているのだなあ~と、あらためてkiminiに感心しました。
オンライン英会話kiminiの受講動画サンプルと授業内容について
こちらの授業動画は、オンライン英会話kiminiの授業サンプル動画です。
新しい表現と文法を覚えて、使えるようにする練習で、決まった文法のあとに、下にあるセンテンスを入れ替えるだけで、いろいろな表現ができることを練習するため、先生と音読をしているところです。
その回で使われている文法に関しては、先ほど紹介した山田 暢彦先生の予習動画で、日本語による説明がされています。
また、レッスンの教材にも、日本語訳などが添えられているので、新しい表現や熟語が登場しても、理解しやすくなっています。
教材の画面には、講師が指示する場所に書く線や文字などを見ることが出来るのが、スカイプ授業との大きな違いです。
ひと目で、指し示す場所が分かるので、英語が聞き取れなくても、どこの点について話しているのか、すぐに目を向けることが出来るからです。
また、文法のフレーズ置き換えのレッスンの後、次には、自分の言葉でフレーズを入れてトークするカリキュラムが用意されています。
自分について、フレーズを置き換えて上手に話せると、右下のチャット欄に、講師が英文を書き込んでくれます。
授業終了後も、チャット欄に書かれた文章を見ることが出来ますので、後で、見直したい時に役立ちます。
あなたも、オンライン英会話kiminiで、実際にレッスンをお試し体験してみたい場合は、最大10日間の無料体験ができます。